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プロダクト PR TIMES · 2026/10/19

画像やPDFを読み取れるNVIDIAの最新AI、日本円の前払いで利用可能に

要点 3行

株式会社国際調達情報は2026年10月16日、同社が運営するAIゲートウェイ「FastMetal」において、NVIDIAが開発した視覚言語モデル「Nemotron 3.5 Super VL」の提供を開始した。登録当日からOpenAI互換APIやWebチャットを通じ、日本円の前払いで利用できる。

海外のAIモデルを直接利用する場合、契約が米ドル建てとなり、海外発行のクレジットカード決済が一般的である。この仕組みでは為替レートの変動に伴って費用が変動するほか、海外事務手数料の加算や、日本の消費税法上のインボイス制度に対応した請求書が得られない場合があるといった課題が存在していた。請求書や契約書のPDF、帳票画像などを読み取らせるような、処理件数に比例して費用が増加する業務において利用上の障壁となっていた。

FastMetalでは、料金がすべて円建てで表示および課金される。あらかじめチャージした残高の範囲内でのみ利用できる前払い制のため、想定を超える請求が発生しない。支払い方法はクレジットカードに加え銀行振込(前払い)に対応し、適格請求書発行事業者である同社から適格請求書が発行される。利用料金は税別で、100万トークンあたり入力が33.6円、出力が168円、キャッシュされた入力が16.8円となっている。

提供される「Nemotron 3.5 Super VL」は、推論、コーディング、ツール利用、文書や動画の理解に対応する視覚言語モデルである。オープンウェイトとして同社ライセンスのもとで公開されており、商用・非商用の双方向で利用できる。モデル構成はMamba-2、Transformer、MoE(Mixture of Experts)を組み合わせており、総パラメータ120Bのうち1トークンあたりに動作するのは12Bと軽量な設計となっている。NVIDIAの公表値によると、事実と異なる内容をもっともらしく出力する割合(AA-Omniscienceのhallucination rate)は30.0%で、比較対象とした同規模の他社モデルの多くを下回る水準だという。

FastMetal上での提供仕様として、画像入力やPDFの読み取り、ツール呼び出し、構造化出力の動作が確認されている。一度に処理できる情報量を示すコンテキスト長は262,144トークンで提供される(モデル自体の最大対応は100万トークン)。API連携はOpenAI互換APIのほか標準規格のMCPに対応している。国際調達情報は、今後も国内外の主要なAIモデルを公開に合わせて順次追加し、円建て・前払いで利用できる環境を整えていくとしている。

この記事は PR TIMESの発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。

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