グーグルとエヌビディア、次世代計算基盤を来月提供へ 最大96万基規模で学習支援
- グーグル・クラウドとエヌビディアは、次世代基盤「A5X」を翌月に一般提供し、欧州へも拡大すると発表した。
- 同基盤は最大96万基規模へ拡張予定で、アルファ碁開発者の新会社などが大規模な強化学習研究に活用する。
- 広告大手WPPの検証では複数台必要だった処理を1台で実行でき、データ保護機能の提供も進められている。
Google CloudとNVIDIAは、次世代インフラ「NVIDIA Vera Rubin」を搭載した「A5X」インスタンスの一般提供を翌月に開始すると発表した。欧州地域への提供拡大も計画されており、トレーニング、学習済みのAIが実際に答えを出す処理。使うたびに計算コストがかかる。">推論、大規模強化学習をクラウド上で支援する統合プラットフォームとして展開される。
A5Xインスタンスは「NVIDIA Vera Rubin NVL72」や「ConnectX-9 SuperNICs」、Google Cloudのネットワーク「Virgo Network」、さらに同社の第4世代高度液冷技術を統合したシステムである。Google Cloudは、このVera Rubin基盤を複数拠点で最大96万基のRubin GPU規模にまで拡張する計画を立てている。
同基盤の最初の顧客となった英Ineffable Intelligenceは、AlphaGoの開発者であるDavid Silver氏が設立した企業で、経験から継続的に学習するシステムの開発に同基盤を活用している。Silver氏は「自身の経験を通じて継続的に向上するシステムの構築には、膨大な計算能力と、経験の生成から学習への緊密な連携が不可欠だ」と述べ、プロセッサ間やラック内の高帯域接続が研究推進に寄与していると説明した。
また、英広告大手のWPPによる検証では、通常は複数ノードのクラスタを要するエージェント処理が単一のA5Xインスタンスで実行できたという。Google Cloudは機密データやモデルを保護するため、ラック規模での機密コンピューティング提供や、「RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition」を搭載したG4仮想マシンの一般提供なども進めている。
この記事は NVIDIA 公式ブログの発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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