オラクル、目標を伝えるだけでAIが複雑な企業業務を進める新機能を発表
- オラクルが企業向けソフト群に、人が定めた目標に沿ってAIが作業を進める新基盤とアプリ群を発表した。
- 財務や人事、調達などの領域向けに25種類のエージェント型アプリを用意し、照合や計画の策定を担う。
- ChatGPTなどの外部対話ツールから操作できる機能や、独自のAIエージェント開発環境も提供する。
米オラクルは、同社の企業向けクラウドソフト群「Oracle Fusion Cloud Applications」において、成果の創出を主導する新たなAI機能を発表した。新たな実行基盤「Oracle Fusion Claw」を搭載した「Oracle Fusion Agentic Applications」により、財務や人事、サプライチェーン、営業といった領域で複雑な業務をAIが担えるようにする。
今回、ERPやHCM、SCM、CXの各製品において、25種類のエージェント型アプリケーションが利用可能となった。具体的には、大量の会計仕訳を照合して異常を調査する機能や、需要変動とコストのバランスをとる要員計画の策定、契約外の支出を検出して是正措置を提案する機能などが含まれる。いずれも組織が定めた権限や承認ルールの範囲内で動作する。
あわせて、利用者が目標を指示して業務を委任できるインターフェース「Oracle Fusion Agentic Home」や、ChatGPTなどの外部AIツールを通じて業務システムを操作できる「Oracle Fusion Companion」を用意した。さらに、企業やパートナーが独自のエージェントを作成・管理できる環境「Oracle AI Agent Studio for Fusion Applications」も提供する。
オラクルのアプリケーション開発担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるクリス・レオーネ氏は、エンタープライズAIの次の時代について「人が目標を定義しポリシーを設定する一方で、ソフトウェアがますます多くの業務を実行するようになることが重要だ」と指摘。統制と説明責任を維持しながら、人間が重要な意思決定に注力するための余力を生み出すと語っている。
この記事は PR TIMESの発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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