ChatGPTから社内システムを直接操作 OpenAIと米サービスナウが連携拡大
- OpenAIとServiceNowが提携を拡大し、対話型AIから業務システムの直接操作や調査が可能になる。
- アプリ開発支援やセキュリティ対策、音声入力による業務整理など3領域で共同開発を進める計画だ。
- 連携プラグインは即日公開され、セキュリティや音声機能などは2027年に順次提供される予定である。
米OpenAIと米ServiceNowは、企業向け業務システムとAIの連携を強化するためパートナーシップを拡大したと発表した。1月に発表した提携関係をさらに発展させ、企業がAIを活用してアプリケーションの構築やIT関連の申請処理、セキュリティ課題への対応を容易に行える環境を整える。
今回の連携により、ChatGPTの会話画面から直接ServiceNowの業務情報を取り扱い、ワークフローを実行できるようになる。IT担当者はChatGPTの画面を離れることなく、類似のインシデント検索や変更に伴うリスク評価、ServiceNow上のレコード更新を行える。各社が保有するServiceNow環境とChatGPTを接続する形をとり、ServiceNowの基盤であるAction Fabricを通じて既存の業務規則やアクセス権限が適用される。
両社は今後、アプリ開発、サイバーセキュリティ、音声対話の3領域で新機能を開発する。アプリ開発基盤へのCodex統合や、脆弱性の調査・リスク優先度付けを行う共同セキュリティ機能、音声でAIの利用事例を話しかけて情報を整理する機能などが含まれる。さらに、ServiceNowは全従業員へChatGPT WorkとCodexの利用を拡大し、OpenAIも自社業務にServiceNowのワークフローを採用する。
ServiceNowのMCPプラグインはOpenAIのマーケットプレイスで提供が始まっており、2026年末までに機能強化が予定されている。セキュリティ機能は2027年1月に先行利用を開始し、2027年第2四半期に一般提供される見通しだ。音声機能は2027年第1四半期、開発基盤へのCodex統合は2027年内の提供を計画している。
この記事は OpenAI 公式の発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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