3D制作の全工程をAIが自動でつなぐ新機能 Tripo AIが提供開始
要点 3行
- Tripo AIが視覚的なノード画面で3D制作工程を組める「Agentic Canvas」を発表した。
- AIが生成から質感設定、骨組み作成までを一括でつなぎ、再利用や一括処理に対応する。
- 対話しながら3Dデータを修正する機能も備え、ゲーム制作や3D印刷などの現場を支援する。
3D向け基盤モデルを手がけるTripo AIは2026年11月2日、AIエージェントを活用して3D制作の一連の流れを構築・実行できる作業空間「Tripo Agentic Canvas」を発表した。ノードをつなぎ合わせる視覚的な画面上で、アイデア出しから3D生成、仕上げ、書き出しまでの工程を自動化し、作業の再利用や規模拡大を容易にする。
従来の単発的な3Dデータ生成にとどまらず、反復可能な制作プロセスを組み立てられる点が特徴だ。ユーザーがAIエージェントに指示を出すとワークフローが生成され、各ノードの調整や結果の確認ができる。ノードとしては、テクスチャ付けやリトポロジー、Smart UV、PBR処理、パーツ分割、リギングなどの機能を組み込める。作成した手順は保存や複製が可能で、複数のデータにまとめて適用する一括処理にも対応する。
また、画面内には対話形式でアセットの確認や微調整を行う「AI 3D Lab」ノードが用意されており、指示内容を再利用可能なタスクとして保存できる。ゲーム開発や3Dプリンティング、製品設計、映像制作など幅広い分野での活用を想定している。
同機能は、既存の制作プラットフォーム「Tripo Studio」の機能を拡張するものとなる。Tripo AIは数百億パラメータ規模の3Dネイティブ基盤モデルを開発しており、今回のツールによって個別のアセット制作から継続的なプロジェクト運用への拡張を図る。
この記事は PR Newswire (AI)の発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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