スノーフレイク、データとAIの基礎を学べる研修を無料提供 実務向けに2日間で育成
- Snowflakeは顧客やパートナー向けに、無料の基礎育成コース「Snowflake Practitioner」を発表した。
- データ分析や管理など3つの職種別コースを用意し、すべての実習に支援AI「Snowflake CoCo」を導入する。
- 北米で先行開始し、日本語版は2026年11月中旬以降に提供予定。実習環境は30日間無料で利用できる。
クラウド学習や業務分析で安全に使いやすくするためのシステムの土台のこと。">データ基盤を手掛けるSnowflake合同会社は2026年11月4日、顧客およびパートナー企業を対象とした無料の基礎トレーニングコース「Snowflake Practitioner」の提供を開始したと発表した。複数の組織が参加する公開講座や個別企業向け講座のほか、各自のペースで進められるオンデマンド形式を用意する。北米で先行して受講を受け付けており、日本語版の提供は2026年11月中旬以降に開始する予定である。
3つの職種別実習とAIツールの導入
本コースは、世界的なAI人材の不足解消や、データ活用スキルの底上げを支援する目的で設計された。2日間の集中カリキュラムまたはオンデマンド学習を通じて、実務に必要な基礎スキルの習得を目指す。受講者には30日間のハンズオン実習環境へのアクセス権が無償で提供される。
カリキュラムは、共通の講義で基礎を学んだ後に業務別の実習へ進む構成をとる。職種別コースは「データアナリスト」「データエンジニア」「プラットフォーム管理者」の3つが用意されている。アナリスト向けには問い合わせの実行や可視化、エンジニア向けにはデータの取り込みや処理順序の連携管理、管理者向けにはセキュリティや権限、費用の管理といった基礎を扱う。すべての実習にはデータチーム向けのコーディング支援AI「Snowflake CoCo」が導入されており、受講者は初期段階からAIを活用した実務の作業手順を体験できる。
組織全体のデータ活用力向上へ
Snowflakeの最高マーケティング責任者(CMO)を務めるDenise Persson氏は、次世代のリーダー育成に向けてデータとAIの基礎を学ぶ機会を広げることが、AIエージェントを活用する企業において不可欠な共通理解を築くことにつながるとコメントしている。受講者は本コースの修了後、より専門的な職種別研修へ進むことで、同社の公式認定資格「SnowPro Certification」の取得を目指すことも可能だという。
先行して受講した金融大手Swedbankのデータ&プラットフォームエンジニアリングリードであるJelena Korotõtš氏は、役割に応じた即効性のあるスキルをチーム全体で習得できたと評価し、2027年に向けて定期的な研修を計画していると述べた。これまで世界中で数十万人が利用してきた教育基盤を拡充し、14,500社を超える同社顧客基盤に向けてデータ活用の定着を促す方針だ。
この記事は PR TIMESの発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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