次の商談専用にAIが相手役、エクサウィザーズが営業支援と練習ツールを連携
- エクサウィザーズが営業支援AIと練習用AIを連携し、新機能「マイロープレ」の提供を開始した。
- 商談計画から専用の対話台本を自動作成し、6人のAI相手に音声で事前練習ができる仕組みを整えた。
- 上司や同僚の時間を奪わずに個別案件の事前対策を可能にし、累計5万人が使う基盤の知見を組織に広げる。
株式会社エクサウィザーズは2026年11月5日、営業に特化した自律型AIエージェント「エクサベース セールスエージェント(旧:exaBase セールスエージェント)」と、AIロールプレイングサービス「エクサベース ロープレ(旧:exaBase ロープレ)」の連携を開始したと発表した。連携の第一弾として、次回商談の内容に合わせてAIと事前練習ができる新機能「マイロープレ」の提供を同日より始めた。
営業組織においては、高い成果を上げる人材が実践するリサーチや仮説立案、練習、振り返りといったプロセスが個人の経験やセンスに依存し、組織として再現しにくい課題があった。特に準備と練習の分断が大きく、練習相手となる上長や同僚の時間が確保できない点や、AIツールを導入していてもシナリオが汎用的で目の前の商談に直結しにくい点が問題視されていた。また、優秀な営業担当者の対話ノウハウが商談データに埋もれて共有されない状況もあった。
今回の連携では、エクサベース セールスエージェントがリサーチや商談記録の作業を担って業務を効率化し、生まれた時間でエクサベース ロープレを活用して判断力を鍛える体制を目指す。分析エージェントが抽出したハイパフォーマーのヒアリングやトークの流れを練習シナリオに反映させることで、属人化していた手法を組織の標準に引き上げる狙いもある。
第一弾として追加されたマイロープレは、商談準備で生成した商談プランから、その案件専用のロープレシナリオをAIが自動生成する機能である。利用者は商談準備の画面上にあるボタンからそのまま練習を開始できる。顧客役のAIアバターは6名から選択可能で、顧客の設定は商談プランから自動で反映され、音声で会話しながら本番同様の論点を確認できる。
練習種別は、提案を説明して価格や必要性の懸念に対応する「ヒアリング練習」と、予算などの反論パターンごとに対応を磨く「切り返し練習」の2種類を提供する。回数制限はなく納得するまで繰り返すことができ、進行中はチェックリストの点灯や発話の字幕表示が行われ、終了後にはスコアと改善点が表示される。マイページから初回のみアカウント連携を行えば利用できる。同社は今後も練習種別の拡充や機能強化を予定している。なお、エクサベース ロープレは累計5万人のユーザーに利用されているという。


この記事は PR TIMESの発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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