観光バスの予約事務を手作業から「確認1分」へ、AI Acceleratorが支援開始
要点 3行
- AI Acceleratorが観光バスや旅行業者向けの事務AI化支援サービスを開始した。
- グループ会社では予約1件にかかる20〜45分の手作業を約1分の確認に縮小した。
- 手作業を95%以上減らした実運用知見をもとに、今後は請求管理などへも展開する。
株式会社Enjinの子会社である株式会社AI Acceleratorは2026年11月5日、観光バス事業者や旅行業者を対象としたバックオフィス業務のAI化支援サービスを提供開始した。予約処理をはじめとする事務作業を自動化し、限られた人員で運行と管理を担う事業者の負担軽減を後押しする。
国土交通省の調査(2023年3月末時点)によると、全国の貸切バス事業者3,556者のうち約6割(58.9%)が保有車両10両以下、約4割(42.7%)が従業員10人以下の小規模事業者で占められている。こうした事業者では、予約の確認やシステム入力にかかる事務負担が課題となっていた。AI Acceleratorはグループの観光バス会社である株式会社En Journeyで予約処理のAI化を先行して実施した。LINEやWeChatで届く予約を3名の担当者が手作業で処理していた従来の体制を見直し、AIが処理を行って人は結果を確認する運用に切り替えたところ、1件あたり20〜45分かかっていた手作業が約1分の確認作業に短縮され、人手作業を95%以上削減したという。
今回開始した支援サービスは、この実運用をもとに業務の棚卸しから導入、定着までを一貫して支援するものだ。予約依頼の確認、資料の読解、管理システムへの入力・修正、照合、報告までをひと続きの業務として設計する。API連携の機能を持たない既存システムに対しても、AIによる画面操作を組み合わせて対応を図る。今後は請求・入金管理や経費管理、営業管理などへの順次対応を予定するほか、AIを組み込んだバス管理システムの開発も進めている。


この記事は PR TIMESの発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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