言葉で頼めばパソコン作業を自動化、NTT-ATがAI活用の新製品を開発へ
要点 3行
- NTT-ATは、自然な言葉でチャット指示するだけでパソコン業務の自動化手順を作る「AiActor」の製品化に着手した。
- 既存の「WinActor」の技術を活用し、AIが生成した手順を画面で確認した上で確実に実行できるのが特徴だ。
- 2026年10月21日から幕張メッセで開催される展示会へ参考出展し、開発中のコンセプトなどを初公開する予定だ。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2026年10月15日、対話型AIを通じて指示された業務の実行手順を組み立て、日常のパソコン業務を自動化する「AiActor」の製品化に着手したと発表した。同社のRPA製品「WinActor」の自動化技術を活用し、AIが自然な言葉から実行シナリオを生成する仕組みを整える。
企業の現場では人手不足を背景に業務効率化が進む一方、従来のRPA導入では対象業務の整理や専門的なシナリオ設計が必要となる点が課題となっていた。AiActorは現場担当者の日常業務の効率化に着目しており、専門知識がなくてもチャットで作業内容を伝えるだけでAIが意図を把握してシナリオを生成する。たとえば「請求データを確認し、会計システムに登録した上で、集計結果をExcelへ出力してほしい」といった指示から自動化を実行できる。AIが生成したシナリオは画面上で確認でき、作成後は繰り返し利用できるため、AIの柔軟性とRPAの再現性や正確性を両立できるとしている。
基盤となるWinActorは、富士キメラ総研の調査(2025年度実績)で国内導入企業数1位を持つ。NTT-ATは、2026年10月21日から23日まで幕張メッセで開催される展示会「Japan DX & AX Week 秋 2026」に本製品を参考出展し、開発中のコンセプトや利用イメージを初公開する。来場者からのフィードバックを得ながら開発を進める計画だ。

この記事は PR TIMESの発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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