三井物産系、AIで欠陥を探す開発支援の有償試用を開始 1サイト100件まで
要点 3行
- 三井物産セキュアディレクションがAIを活用したセキュア開発支援の有償トライアルを開始した。
- 20年以上の知見を生かしたAI診断を提供し、1サイトあたり100リクエストまで限定して対応する。
- 手動診断と組み合わせて活用し、今後は脅威モデリングやコードレビューなどへ範囲を広げる方針だ。
三井物産セキュアディレクション(MBSD)は、開発成果物におけるセキュリティ品質の向上と開発効率の両立を支援するため、AIを活用したセキュア開発支援サービス「AI DevSecOps―セキュア開発支援・AI活用型セキュリティ診断―」の有償トライアルプログラムを開始し、利用企業の募集を始めた。正式サービスの提供に先立ち、実際の開発・運用環境における有効性や運用性を検証する。
本プログラムは、MBSDが20年以上にわたり提供してきた脆弱性診断サービスの知見をもとに開発した「AI×DAST」および「AI×SAST」を中心に、開発ライフサイクルにおける継続的なセキュリティ確認の効率化を支援する。AI活用型の診断は専門エンジニアによる手動診断を完全に代替するものではなく、診断の目的や対象システムの重要度、確認内容に応じてAI診断と手動診断の使い分けや組み合わせを提案する。なお、トライアルでは対象範囲を限定し、1サイトあたり100リクエストまでの依頼に対応する。
同社は、AI診断は現時点のAI性能に依拠しているとしつつ、今後は手動診断のみ可能な領域の一部にも対応できるようアップデートを予定している。検証結果や利用者からの意見をもとにコスト削減と診断速度の向上、AIによる診断品質の両立を目指す。将来的には、セキュア開発プロセス設計や脅威モデリング、AIコードレビュー、継続運用支援など、開発ライフサイクル全体へ提供範囲を拡充する計画だ。

この記事は PR TIMESの発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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