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プロダクト PR TIMES · 2026/10/26

フツパー、社外にデータ出さず資料集計や報告書作りまで自動化するAI発売へ

要点 3行

株式会社フツパーは2026年10月26日、社内の機密情報を外部に出さずに利用できるローカルLLMシステム「ラクラグ」を大幅に刷新し、2026年11月1日より正式提供を開始すると発表した。保守契約を利用中の企業には順次先行して提供を開始している。

刷新の背景には、企業における情報漏えい被害の大型化がある。東京商工リサーチの調査によると、2025年に上場企業とその子会社が公表した個人情報の漏えい・紛失事故の対象人数は3,063万人分にのぼり、前年の約1.9倍となった。2026年も10月5日時点で100万件以上の大型漏えいが10件発生し、2025年通年の6件を上回っている。また、情報処理推進機構(IPA)の「情報セキュリティ10大脅威 2026」組織編において「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が3位に入るなど、生成AIの活用において機密資料を社外に出さない管理が重視されている。

フツパーは2025年6月より、社内ネットワーク内で動作するローカル型生成AIとしてラクラグを提供してきた。しかし現場からは「資料を探せるだけでなく、集計や報告書づくりまで任せたい」という声が寄せられていた。資料を検索して回答するだけでは業務完了までに人の手作業が残るため、今回の改修ではAIが必要な手順を自ら判断して処理を進める自律型の仕組みへと再構築した。

新機能では、AIが質問の意図に合わせて社内資料を検索し、情報が足りなければ条件を変えて調べ直す。売上表や検査記録などの表データに対しては、チャットで指示するだけで合計・件数・絞り込み・並べ替えや複数シートをまたいだ集計を原本データから直接計算する。集計結果はExcelやCSV、Word、PowerPoint、PDFなどの形式でファイルとして出力可能だ。さらに、調査の中で判明した原因や対策を出典付きの知見として記録する機能を備え、チーム内でのナレッジ共有を支援する。

製品は高性能GPUを搭載した専用サーバーとソフトウェアを買い切り型のワンパッケージとして提供し、最短即日での運用開始に対応する。動作確認済みの設定を「レシピ」として同梱しており、専門知識がなくても管理画面から最新のAIモデルへ切り替えて使い続けられる構成としている。

出典: PR TIMES

この記事は PR TIMESの発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。

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