AIが勧める転職エージェント、1位リクルートは言及率99.3%
- ブランディングワークスは、生成AIに転職エージェントの推奨を尋ねた2026年10月の調査結果を公表した。
- リクルートエージェントが言及率99.3%で首位となり、ChatGPTとGeminiの双方で最多の登場を記録した。
- ツールごとに挙がる企業に偏りがあるほか、回答の根拠となる引用先は比較記事やランキング記事が中心となった。
株式会社ブランディングワークスは、主要な生成AIに対して転職エージェントの推薦を尋ねる定点調査を実施し、2026年10月分の集計結果を公表した。利用者がAIに直接おすすめのサービスを尋ねて選ぶ行動が広がるなか、AIの回答基準や企業名の登場傾向を把握する目的で行われた。
調査では、ChatGPT(gpt-5.1)とGemini(gemini-3.1-pro)のWeb検索機能を有効にした状態で「転職エージェントのおすすめは?」と質問し、企業名を集計した。その結果、最も多く名前が挙がったのはリクルートエージェントで、言及率は99.3%、平均登場順位は1.3位となり、両AIともに1位で一致した。
一方で、利用するAIツールによって言及傾向に違いが見られた。dodaエージェントサービスやエン エージェント、マイナビ転職AGENTはChatGPTのみで登場した。ビズリーチ(ChatGPT 64%、Gemini 100%)やレバテックキャリア(ChatGPT 62%、Gemini 100%)はGeminiの言及率が高かったのに対し、パソナキャリア(ChatGPT 58%、Gemini 15%)はChatGPTでの言及率が上回った。
回答内容を分析すると、AIは単に企業名を並べるのではなく、「サポートの手厚さ」(回答の86.7%に登場)や「求人数の豊富さ」(74.1%)、「ハイクラス求人」(67.1%)といった利用者の重視ポイントごとに分類して紹介していた。また、回答の根拠として引用された情報源は「career.oricon.co.jp」(引用シェア18.9%)が最多で、比較サイトやランキング記事が中心だった。
今回の調査は計測システムのメンテナンス日を除く24日間で実施され、エラー1件を除いた有効回答数は143件となった。同社は自社がAIにどう紹介されているかの確認から外部サイトへの情報整備までを支援する集中プランを提供しており、2026年12月末までの申し込みで年内に施策へ着手するとしている。


この記事は PR TIMESの発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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