中国XPENG、月間納車が初の5万台超え 無人タクシーの実証運行許可も取得
要点 3行
- 中国XPENGの2026年10月の納車台数は5万237台で過去最高となり、海外向けも1万3326台に達した。
- 2026年10月26日に広州で「レベル4」自動運転タクシーの実証運行ライセンスを取得し、商用化検証へ進む。
- 新型車「L05」の納車を11月に始めるほか、独自AI半導体や基盤モデルを活用した技術展開を進める。
中国の電気自動車メーカーXPENGは、2026年10月の車両納車実績を発表した。月間の総納車台数は前年同月比20%増、前月比22%増となる5万237台に達し、過去最高を記録した。海外市場向けの納車台数も前年同月比166%増となる1万3326台となり、月間としての最高実績を更新した。
自動運転分野では、2026年10月26日付で広東省広州市において「レベル4」のロボタクシーを対象とした実証運行ライセンスを取得した。これにより、これまでの技術検証段階から実環境での運用およびビジネスモデルの検証段階へ移行することになり、同社が推進するフィジカルAI技術の商用化に向けた節目を迎えた。
製品展開としては、2026年10月に中国本土で「XPENG L05」を正式発売し、同年11月1日より納車を開始する。同社は自社開発によって「Turing AIチップ」や世界基盤モデル、ハードウェアとソフトウェアを統合したアーキテクチャを構築しており、電気自動車やロボタクシー、人型ロボットへ展開している。
環境面の実績では、米MSCIのESG評価で4年連続となる最高位の「AAA」を獲得した。2026年1月から10月までに納車された同社製EVは、内燃機関車と比較してライフサイクル全体で577万トン以上の温室効果ガス排出を削減する見込みで、これは若木9543万本が10年間に吸収する炭素量に相当すると試算している。
この記事は PR Newswire (AI)の発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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