言葉でアプリを作るAI「Lovable」、ネクスフォージCTOが公式認定を2分野で取得
- ネクスフォージ取締役CTOの熊本耕作氏が、AI開発基盤「Lovable」の公式認定を2分野で取得した。
- Lovableは自然言語からアプリを構築するツールで、2026年8月時点で企業評価額133億ドルに達する。
- 同社は得られた知見を建物外壁診断システムの開発試作や、企業のAI業務変革支援の展開に活用する方針だ。
ネクスフォージは2026年11月2日、同社取締役CTOの熊本耕作氏が、スウェーデン発のAIソフトウェア開発プラットフォーム「Lovable(ラバブル)」の公式認定制度「Lovable Certified Expert」において、2分野の認定を2026年10月2日付で取得したと発表した。認定は熊本氏が代表を務める個人事業「Karhu Lab」として取得したもので、同社は培った技術を自社の研究開発や新規事業、企業のAI業務変革(AX)支援に生かす方針だ。
Lovableは、作成したいアプリケーションやWebサイトの内容を日本語などの自然言語で入力することで、AIが画面設計やプログラムコードを生成する開発プラットフォームである。画面デザインだけでなく、データベース構築、ユーザー認証、外部サービス連携などのバックエンド処理まで対話形式で一体的に構築できる特徴を持つ。同ツールを提供する企業は、2024年11月のサービス開始から約8か月で企業評価額10億ドル超のユニコーン企業となり、2025年7月には年間経常収益(ARR)が1億ドルに到達した。2026年8月には4億ドルの資金調達を発表して企業評価額は133億ドルに達し、同月時点で作成されたプロジェクトは累計6,000万件以上、月間アクセス数は9億回以上を記録している。
今回取得した認定は「App Builder(アプリケーション開発)」と「Website Builder(Webサイト構築)」の2分野である。App Builderは業務システムやWebサービスの実践的な開発能力を評価し、Website Builderは表示対応や独自ドメイン運用を含むサイト設計・構築能力を評価する。公式パートナー一覧にも同氏の事業名で掲載された。
ネクスフォージは現在、建築・インフラ分野の課題解決に向けて建物外壁診断システム「MICHIDAS(ミチダス)」の研究開発を進めている。新規事業や開発の初期段階で迅速に試作品を動作させ、検証と改善を繰り返すためにLovableの開発技術を活用する。さらに、単なるツール導入にとどまらず業務プロセスや組織を見直す「AX」領域への事業展開も検討する。
熊本氏は発表を通じて「現場には多くの改善アイデアがあるにもかかわらず、システムとして形にするまでに多くの時間とコストがかかっていた。現場のアイデアや課題解決を、実際に使える仕組みへと変えていくことが重要だ」とコメントし、建築・インフラ分野の変革に貢献する姿勢を示した。

この記事は PR TIMESの発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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