ジャパネット、AI・システム部門を独立させ新会社を設立 自社製ツールを外販へ
要点 3行
- ジャパネットホールディングスは、システム開発や生成AI活用の専門部門を独立させ新会社を設立した。
- 新人向けAI応対練習で年間約2,400時間を削減した実績などを生かし、自社製システムを社外へ展開する。
- J1・J2クラブの57.5%に導入実績があるチケット・決済基盤など、現場起点のソリューションも提供する。
株式会社ジャパネットホールディングスは、グループ内のシステム開発および生成AIをはじめとするITツールの企画・開発を担う専門部門を独立させ、新会社「株式会社J-SMART GRIT」を設立した。通信販売やスポーツ・地域創生などの事業現場で培ってきた内製システムやAIツールを、グループ外の企業に向けて広く展開する。
ジャパネットグループでは、通信販売の受注や物流倉庫での出荷、コールセンター業務、さらに「長崎スタジアムシティ」やプロスポーツクラブの運営など、多様な現場の業務効率化に向けてシステムの自社開発とAI活用を進めてきた。新会社では、これらの実務現場を通じて改善を重ねてきたシステムやAIツールを社外の課題解決に役立てる方針だ。
グループ内でのAI活用実績としては、新人コミュニケーターがAIを相手に実践的な応対練習を行うツールの開発により、年間で約2,400時間の教育工数を削減した事例がある。さらに、長崎スタジアムシティの施設・サービスに関する問い合わせへ24時間高精度で自動回答する仕組みや、紙の申込書・アンケートを読み取って自動で電子化する技術なども開発してきた。
新会社では、J1・J2クラブで57.5%の導入シェアを持つスポーツテック基盤「FANBRIDGE」のほか、コールセンターやバックオフィスの品質向上・時間短縮を図るAIツールを提供する。事業内容はシステム開発・保守、自社プロダクト・SaaS、ITインフラ、エンジニア育成など多岐にわたる。

この記事は PR TIMESの発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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