看護師の負担を減らす身につけるAI、地域課題を解決する賞で52件中2件に選出
要点 3行
- 株式会社peacefulの看護師向けAIシステム「NURVIS」が、第14回プラチナ大賞の特別賞を受賞した。
- 全52件の応募から2件を選定。骨伝導イヤホンなどで記録や申し送りを減らし、自立を支援する点が評価された。
- 2026年8月から病院で共同実証を実施中。将来は映像やロボットと連携した地域医療の維持を目指す。
株式会社peaceful(東京都品川区)は、ウェアラブル端末を用いた看護師向けAIエージェントシステム「NURVIS(ナーヴィス)」の取り組みで、第14回プラチナ大賞の「プラチナチャレンジング賞」を受賞した。同賞は一般社団法人プラチナ構想ネットワークなどが主催し、先進的な技術や仕組みで社会課題の解決を目指す取り組みを称えるもので、今回は全52件の応募の中から2件が選ばれた。
NURVISは、骨伝導イヤホンとスマートフォンを身につけて使用する看護師向けシステムである。記録や確認、申し送りにかかる手間を削減し、看護師が患者のそばにいられる時間を創出するとともに、自立した行動を包括的に支援する。人口減少や高齢化が進む地域において、看護師が一人でも自立して動ける体制を整え、医療を持続させる狙いがある。
同社は2026年8月より、医療法人社団洛和会の洛和会丸太町病院(京都市)において共同実証を進めている。今後は映像やロボットと連携するAIへと領域を広げ、病院がない地域でも健康に暮らせるまちの実現を目指す方針だ。
救急やICUなどの現場経験を持つ代表取締役の陣之内将成氏は、「人が住むところには医療も残さなければならない。患者のそばにいる看護師が一人で自立して動くことを支えるAIを作っている。病院がなくても健康に生きられるまちに向けて現場とともに進める」としている。2026年11月5日には東京都中央区の時事通信ホールで最終審査発表会と表彰式が開かれ、同氏が取り組みを発表する。

この記事は PR TIMESの発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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