AI利用企業の7割が新卒採用の縮小を検討 減らす・増やす職種ともにマーケが最多
- 業務で生成AIを使う企業の70.7%が新卒採用の縮小を検討し、そのうち82.3%で実際の動きが出ている。
- AI普及で縮小する職種はマーケティングが49.2%で最多だが、採用を強化したい職種でも同職種が最多となった。
- 学生時代のAI活用経験を重視する企業は84.8%に上り、新卒に求める要素はコミュニケーション能力が首位だった。
株式会社ネオキャリアが運営する「キャリアトラス」は、勤務先で生成AIの業務利用が許可されている企業の採用担当者328名を対象に実施した、AI時代における新卒採用の実態調査結果を発表した。調査によると、AIの普及に伴い今後の新卒採用を「縮小する可能性がある」と回答した企業は70.7%に達した。そのうち82.3%が「すでに縮小する動きがある」と回答している。
AI普及により縮小する動きがある職種を尋ねたところ、「マーケティング」が49.2%で最も多く、次いで「カスタマーサクセス・サポート」が38.7%、「営業」が38.2%となった。一方で、AIのさらなる普及を見据えて今後採用を強化したい職種についても「マーケティング」が33.5%で最多となり、「営業」(33.2%)、「エンジニア(IT・システム開発)」(31.4%)が続いた。同一企業内の比較ではないものの、業務効率化の影響を踏まえ、職種ごとの役割や求める人材像を見直す動きが広がっている様子がうかがえる。
採用選考において、学生時代のAIスキルや活用経験を「非常に重視する」「やや重視する」と答えた割合は合わせて84.8%に上った。また、AI普及後に新卒へ求める要素としては「コミュニケーション能力」が31.1%で最も多く、「チームワーク・協調性」(30.2%)、「ストレス耐性・粘り強さ」(28.0%)が続いた。AI時代でも新卒採用を継続する目的としては、「中長期的な幹部・管理職候補を育てるため」が25.0%で最多だった。
なお、本調査はIDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー」の企画によるインターネット調査として実施された。


この記事は PR TIMESの発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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