トランスコスモス、中国の顧客対応大会で「デジタル優秀企業」上位10社を受賞
- トランスコスモスが中国の顧客対応年次大会で「デジタルサービス優秀企業」の年間トップ10を受賞した。
- 顧客対応や販売支援でAIを活用する総合力や、分散する業務データを統合して分析する技術が高く評価された。
- 同社は1995年に中国へ進出し現在は25都市に展開しており、今後もAI機能の高度化を進める方針だ。
トランスコスモスは、2026年10月20日に開催された「2026年カスタマーワールド年次大会および第22回 金耳唛杯(ゴールデンヘッドセット)デジタルサービスとオペレーションベンチマーキング授賞式」において、「デジタルサービスベンチマーク企業 年間トップ10」を受賞した。AIを活用した業務運営の総合力とサービス実装力が高く評価された。大会は「サービスの新時代へ―AI時代の価値再構築と産業の飛躍」をテーマに開催され、AI普及に伴うサービス産業の方向性に焦点が当てられた。
審査では「デジタル技術を活用した業務運営能力」と「デジタルサービスの品質」の2点が軸となった。同社は中国市場での20年にわたる提供経験を生かし、各種業務に対応するソリューション群「trans-AI」を展開している。顧客窓口の分野では、スタッフの採用や研修、ナレッジベースの自動生成、問い合わせ応対支援、集計や分析に至る幅広い工程にAIを導入した。あわせて現場スタッフがAI導入に直接参加できる環境を整え、業務自動化を推進している。
販売支援の面では、EC運営に特化したAIツールの開発に加え、十数種類の外部システムに分散するデータを統合する「trans Omni-channel BI」を構築した。各種指標を分単位で更新し、消費者の行動経路や離脱箇所、低評価レビューの原因分析を可能にしている。具体的な事例として、日用消費財ブランドにおいて複数店舗の窓口を集約してチャットボットを改善したほか、デジタル機器ブランドではビデオ通話やWeCom、RPAとAIを組み合わせ、購入から修理対応まで一貫支援して業務効率化とコスト削減を実現した。
トランスコスモスは1995年に中国市場に進出し、2006年に上海でコールセンターを開設した。現在は上海や北京など25都市に拠点と子会社を展開している。同社は今後もAIソリューションの高度化を進め、データとAIを活用した顧客企業の変革支援を継続する方針を示している。

この記事は PR TIMESの発表を AI が日本語に要約したものです。正確な内容は原文をご確認ください。
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